MBSRについて
MBSR:Mindfulness Based Stress Reductionと略されるこの治療法は、1979年、米国マサチューセッツ大学医学部のジョン・カバットジン博士が開発したマインドフルネスをベースとしています。初期は医学的治療が困難な慢性疼痛の対処法として効果をあげ、以降心身症的症状などに適用範囲を拡大させ、慢性ストレスの対処法として広く知られるところとなりました。
マインドフルネスは第3世代と呼ばれる心理療法です。仏教の教えである八正道(涅槃に至る8つの道)のうち「正念」に由来し、宗教的な要素を排し治療現場で用いられています。プログラムはボディスキャン、瞑想、ムーブメントで主に構成されており、中心となる定義は次のように記されています。
ー あるがままの状況に対して、意図的に、今この瞬間に、評価せずに、注意を向けることで生じる気づき ー
Williams, Teasdale, Segal, & Kabat-Zinn (2007)
MBSRはプログラムが非常に厳格に設計・管理されています。そして、約40年間にわたる実践や研究による多くの科学的エビデンスに基づき、世界中の医療機関、教育機関、および企業などにおいて活用をされています。
MBSR 8週間プログラム 受講要項
受講要件等
※例:うつ症状で通院中、境界性パーソナリティ障害、統合失調症、薬物依存、アルコール依存、摂食障害、過去に自殺を試みた経験がある、など。
セッション中に共有されたことは、セッション以外の場に持ち出さないように秘密の保持にご協力をお願いいたします。
MBSR 8週間プログラムについて
MBSRは、週1回2.5時間×8回のセッションと、リトリート(一日瞑想会)で構成されています。
また、各週のセッションの間の6日間にはホームワーク・トレーニングとして毎日45分間の公式練習が組み込まれており、瞑想実践を通して自分自身への理解を深めていきます。
開講日時:毎週月曜日 20時00分〜22時30分
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